2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
図書館で借りた。でもこういう本は買ったほうがいいと思うけど。 開発現場での政治っぽいことまで書いてあるのは驚き。(予算申請の仕方、とか)
物語の体操で取り上げられてたのと、あと文中にカタリ派とか出てくるので読んでみたが。 印象に残ったのは「清貧を布教の道具に使うべきでない」とか語り手が思索しているところぐらいで、あとは読んでいて退屈。
「もてない男」の小谷野敦の本。 作者が体験を語るところを面白かったが、無教養な私が歌舞伎がどうのという記述を読んでも全く意味はなかった。 ……落語ちょっと聴きたいかも。
タイトルは「国民に国を守る意識がない、つまり守る国のないイージス艦」というほどの意味。 つまり楯があってもしょうがないということ。 中盤までは面白く読めたが、終盤になってからはだらだらした感じがした。 やはり長く感じられた。 護衛艦内の生活の…
Akunanseの神話。 蜘蛛が試練を果たして神様から力を授かった。 もしかして、カインを祖と信じるのは西欧だけで、EoKにはEoKで全く別系統の神話があるのかもしんない。 そもそもカイン自体ユダヤ教とキリスト教の産物だし……
日記更新する気力も失せてきた……
Y.Oはイヤーズ・オールドの略。つまり12歳。 沖縄の米軍をネタにしたサスペンス。 出だしのシーンが主人公の自衛隊の地連(隊員を勧誘する人)が逃げ出した新任自衛官を連れ戻そうとするところで、俄然興味をひきつけられてしまう。 微妙に「川の深さは…