エリュシオン

長老背景。
影響力が6あると一つの国を操ることができる。
10だと全世界を対象に。壮大すぎ。
世代背景は低くなれば低くなるほど強くなるが、その反面敵も増やしてしまうといった感じで、なかなかよく出来てるなあと感心した。

影響力の項目が面白そうなので読む。

ブルハーの影響力……彼等の影響力は知識層、街の愚連隊、犯罪者
反抗的な市民、学生に発揮される。
偶像破壊派は愚連隊、理想派は大学、シンクタンク個人主義派は
科学者、宗教的なコミュニティ、ハリウッド(!)に影響力を発揮する。
彼等は力の基盤を分散して影響力のあることを隠す。
ギャンレルの影響力……人間の現世的勢力からは距離を置く。彼等は田舎のほうに
慰めを見出す。彼等は田舎に寝処を確保するために影響力を使う。
牧場経営者(?)、ハンター、自然主義者、環境保護主義者、マイナーズ、
木材に興味を持つ人?に影響力がある。
ギャンレルの寝処を探して付け狙うものはしばしばよそ者嫌いに破壊される。
しかし街ではギャンレルは陸に上がった魚だ。
マルカヴィアンの影響力……驚くべきことにマルカヴの長老は人間社会に
影響力を振るう達人だ。